- ドローンを飛行させるには、資格が必要なのですか?
- いまのところドローンには、自動車における運転免許のようなものがありません。航空法等の法律や条例等を守っていただければ、資格が無くてもドローンを飛行させることはできます。
- 何故ドローンスクールに通う必要があるのですか?
- 資格が無くてもドローンを飛行させることはできますが、ドローンの飛行には少なからず危険が伴います。知らずに法律に違反してしまったり、誤った操作で他人を負傷させたり、自機や他人の財産に損害を与えてしまうことも考えられます。 ドローンスクールでは、より安全にドローンを飛ばすための正しい知識と確かな技術を習得していただくことを目的としております。
- ドローンの操縦経験がなくても受講できますか?
- ドローン未経験の方でも、安心して受講できるようにサポートいたします。
- ドローンを持っていなくても受講できますか?
- 講習で使用する機体は、貸出し機をご用意しておりますのでご安心ください。
- 機体の持ち込みは可能ですか?
- 下記要件を満たす機体であれば、持ち込みで受講いただくことも可能です(必要な予備バッテリーをご準備ください)。
- GPSのON/OFFが切替可能なこと。
- 操縦はスマートフォンではなく、スティックタイプのプロポで行うこと。また、50~100mまで無線が届くこと。
- 機体重量が2kg未満であること。
- 講習を受ける際の服装や準備品をおしえてください。
- 動きやすい服装でお願いします。また下記のものをご準備ください。
- 筆記用具
- スマートフォンまたはタブレット
- スポーツゴーグルまたは眼鏡など目を保護するもの
- 受講者が利用できる駐車場はありますか?
- 来客用駐車場を40台分ご用意しております。
- 昼食等の食事ができるところはありますか?
- スクール敷地内に弊社が運営する食堂があり、また、徒歩5分以内の範囲にコンビニエンスストア2店、飲食店3店がございます。
- JUIDA各種証明証を取得するメリットは何ですか?
- 一般社団法人UAS産業振興協議会(JUIDA)は、一定の要件を満たす無人航空機の技能講習を行う民間団体等として、航空局HPに掲載されております。JUIDA各種証明証を有することで、国土交通省より飛行許可を受ける際の申請書類の一部を省略することができます。
- JUIDA無人航空機操縦技能証明証、及びJUIDA無人航空機安全運航管理者証明証の申請にかかる費用を教えてください。
- JUIDA各種証明証申請前に、JUIDA個人会員の入会が必要となります(申請は同時に行うことができます)。
- JUIDA準会員入会:入会金 5,000円/年会費5,000円(税別)
- 操縦技能証明証申請:20,000円(税別)
- 安全運航管理者証明証申請:15,000円(税別)
- JUIDA無人航空機操縦技能証明証、及びJUIDA無人航空機安全運航管理者証明証に有効期間等はありますか?
- 無人航空機操縦技能証明証、無人航空機安全運航管理者証明証は、発行日から2年間有効となり、有効期間を過ぎると資格証明証としての効力を失います。 各種証明証の更新をご希望される場合、有効期間が満了する日の3か月前から満了日までの間に更新の申請を行ってください。また、更新には、JUIDA が指定するセミナーの受講が必要となります。
- 講師はどのような方ですか?
- ドローンによる空撮事業を手掛ける、株式会社メディアウイングよりお招きしたベテランドローンパイロットのほか、指導経験豊富な弊社自動車教習所のインストラクターが講師を務めます。
- ドローンを購入する際のサポートはありますか?
- 当校が講師を依頼する株式会社メディアウイングは、代理店としてDJI社ドローンを扱っております。ご予算・用途に合わせたご購入のお手伝いや点検・修理等のアフターケアなどお客様のご要望にお応えいたします。
- 年齢制限など、入校の要件はありますか?
- 入校の要件は、年齢が20歳以上(保護者の同意を書面で得ている場合のみ16 歳以上)、矯正視力が一眼で0.3以上、両眼で0.7以上(一眼の視力が0.3に満たない方若しくは一眼が見えない方については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上)となっております。 また、障害をお持ちの方は、障害の程度に応じて判断させていただくこととなりますので、個別にご相談ください。
- ドローンを使った撮影や測量、農薬散布等の技術を学ぶことはできますか?
- 当校のカリキュラムは、ドローンに関する法令・安全上の知識や点検方法、基本的な操作方法を習得していただくもので、ご質問いただいたような特殊技能に関するコースは設けておりません。 お客様から多数のご要望があれば、今後検討していきたいと思います。
- 修了試験に合格できなかった場合の扱いはどうなりますか?
- 修了試験に合格された方にのみ、修了証明書を交付することとなりますので、資格取得を目的とされる方には、同日、または翌日以降に追試を受けていただくことになります。追試を受けられる場合には、試験手数料として筆記試験5,130円(税込)、実技試験15,120円(税込)を別途お支払いいただきます。
- クレジットカードやローンは利用できますか?
- 各種クレジットカードをご利用いただけます。また、エポスカードのクレジット・ローンをご用意しております。
- 受講期間中、急病等により欠席した場合の扱いはどうなりますか?
- 1時限ごとに受講の取扱いをさせていただきますので、急病等により欠席された分を次回以降のコースで受講していただくようになります。また、修了試験は、全てのカリキュラムを受講いただいてから、受験していただくようになります。
- 業務などの都合により、4日連続で受講できないため、分割して受講することは可能ですか?
- 受講者様の混雑状況にもよりますが、分割して受講いただくことは可能です。お気軽にご相談ください。
- 講習場所は「屋上練習場・場内コース・学科教室」となっていますが、実技の日が雨天だった場合どうなるのでしょうか?
- 当校では、屋上の四方と上空をフェンス及びネットで囲い屋内練習場(法律上)としており、実際のドローン航行に近い環境で練習していただけます。しかし、講習で使用するドローンに防水機能がないことから、学科教室を予備の屋内練習場としております。